覚醒夢もしくは夢、だから必死で生きる

で、覚醒夢の続きなんだけど。準備はいい?僕は今からアホみたいなことを言いますから。

以前、空を飛んでみたいと思っていた時期があった。

そんでいざ夢の中に入る、そう思ってから、数日間は空を飛ぶ夢を見ることに成功したんです。

それで幾夜か、繰り返し理不尽な夢をみながら最後は空を飛ぶという。ルーティンがあった。

それから、そのうち、あぁこれは「夢なんだ」と思う瞬間が出てきてしまった。

だって実際、飛べるわけないしね。それは自分自身が妖怪をみずに、幽霊をみてしまう感覚です。

フロイト然り、これが私の覚醒夢に目覚めた瞬間だった。

そう、それは夢を夢と享受した時だったのです。

自分にとってそれがいかほど重要な出来事だったのか計り知れません。

無意識を愛する私は、夢が人生だと思っていましたから。

総じて言いたいことはただひとつ。

 

「人生は夢のようだ、夢のように生きて、後悔をするな。」

 

で、 あぁ、ニーチェみたいなことを言ってしまった。

 

次回はフランクな話をしたいと思うのでした。今回はこれで。

 

夢日記

書いていた時期が少しだけあるんだけど、再度復活させようなんて

ここ一週間枕元にペンとノートを常備しておいた。

いくつかくだらない不条理な夢をみて寝ぼけながらかいていた。

なかでも秀逸なのがあったのだが今思うとそうでもない。

その時めちゃくちゃ良いと思っていたアイディアが次の日には

とてもつまらないと思う瞬間、あるでしょ?

 

そう簡単に面白いことは浮かばないんだなぁ。

次回、覚醒夢についてかけることを書いてみます。

 

おやすみなさい。

それから、

彼がレコードを回し始めた

僕は踊った 彼女はそれをみていた

テーブルには空のグラスがあった

だけどあの時楽しかったんだよな

 

レコードをギターに変えた

彼はAm 彼女はそれをみていた

私立生高校の憂鬱を歌っていた

なにか変える力があったんだけど

 

昨日みた街角の話を聞かせておくれ

座っているだけの話 瞬間が燃え尽きるってことを

裏と表のある人間

僕にとっての人間というのは消耗品でしかないのかもしれない、

そんな内容の夢を見て悪寒。何がひつようかって?

そんなことは考える時柄ではない。私は軍隊だ。ただ一人の。

で、炭酸水が私の脳内を駆け巡った。青色を止めないで。

リンゴ色ひとつ、ヴィレッジに対しての憎悪。

だから誰も相手にしないのだろう。

はっきり決めよう。ヒッピーとヤッピー。

全員、銭に負けた、

自然食のギャルと共に愛を求めて肉を喰らう。

棚田に野宿するおまえを見た。

あぁ、ありがとうただ感謝。そしてさようなら。

君の泣きたい笑顔をみたいだけであった。

すきな時代

ミッド・ナイト・イン・パリというウッディアレンの映画を見て思ったことがあった。

僕のすきな時代はいつだろうと。

僕は、聴く音楽や服装、総じた文化はスウィギン60年代が好きで、

これからもそれが軸になっていくんだろうななんて考える。

もちろん知らない時代があるだけで、理解していないこともたくさんある。

ロココ、アールヌーヴォー、ゴシック、そういえば今年ダリ展がある。

 

で、少し前にその時代のリバイバルというか、その時代に憧憬を抱いた若者たちがそのムーブメントを疑似体験しようみたいな「言葉」や「活動」が行われていた。

それは僕の生まれた80年代後半から90年代初頭にかけてのやく10年弱なんだけど、

この時代のそういった「「衝動」」みたいなものにどうも、ひっかかることがある。

それは時代というか国民性も含めてなんだけど、、、。

 

まず服装。これはどうもダサい。バブルです。みたいな胴長の背広にセカンドバック。

 

これは全く受け付けられないのだけど、その時代のドラマや映画など眺めていて随所に出てくる、「間」。僕はその「間」に虚無感を感じるのです。

 

これは口では説明しがたいのですが、映像の断片を馬鹿みたいに語りたいなどとは思わない。やはりここでもぶち当たるのだ。正常感覚ってやつに。しかし、90年代が憧れた60年代、その90年代の中に僕が求めた60年代の感覚があるとしたら、もっと90年代をしる努力をしてもいいのではないのかという気がするのです。

それにもう僕も生まれてはいる年だし、なんとなく信用できるのだ。安心安心。

無題

一度どっかにやってしまったCDなんかを買いあさっている。再度。

これで何度目だろう。同じCDを買うのは。そう思いながらそっちに向かう。

今年は手放すなんて言ってたけど、どうも生まれ持っての性質でそれは無理なのかな。

子供が駄菓子を買いにいくような感覚のままです。

これをもっておかねばの一枚に今月あがったのは、ガレージパンク?の王道といわれているシャドウズのダークサイド。聴きたい曲がたくさん入っているからね。

無理やり書いているのであんまり何も浮かびませんが、僕は元気です。

 

Hey ! Freaks !

日本人の正常な音楽感覚って一体なんだろう。

そう考えたときに真っ先に浮かんだのが、オリコン、ゴールデンタイムに演る

音楽番組。が浮かんだ。

これはある種の消毒と称した汚染な気がしないでもないが、それが真っ先に浮かんだのだ。

同時に自分にとってなにもないのも理解している。

音楽の聴き方は人それぞれだし、それについてとやかく言う権利はないと思います。

しかしだ。言葉の表現において「それパンクですね」「それロックンロール!」だとかをきくと、そいつの音楽感覚がどうなっているのか、興味半分で尋ねたくなる。

例えばサザンオールスターズをロックンロールだと思って話している人と50、60sのルーツだけをロックンロールだと思っている人。様々ですけど、そこでどうしようもない言語感覚の「差」みたいなのが生まれてくる。

ぼくにとって前者は女性的感覚な人間。後者はその逆と捉えています。

生まれ持った性質とか環境もあります。

ひとつ言いたいのは掘り下げて努力(?)した人々を評価してもいいのではないかと思わざるをえないのです。ここで挙げなければいけないのは、無知は罪だと言うことです。できれば多くの人間が音楽その他すべてに精通することを私は望みます。

だってその方がその人に興味が持てるでしょ。

 

ってことでいかがなもんか?