研究
「日常生活のプライドにこだわっていてはいけないな。」
肩の力を落として深呼吸なんかをしている。
意識とか無意識とか結構考えてたけど、
人間無意識の瞬間が多くて、そっちのがうまくいく場合もある。
けど、それをしすぎると何もかもが中途半端になってしまう。
目的地ってのは必要なんだってさ。
バランスかい?
過剰にならないように、ひとつずつ潰していくしかないのでしょう。。
音楽はチャックベリーをなんとなくかけてみる。
普段はあまり聴かないぶんうまくきけている。
あとはノーザンソウルでしょう。
(以下抜粋)
ノーザン・ソウルとは、
60年代後半頃にイギリスの北部、
マンチェスター周辺のクラブで好まれていたソウルのこと。
時期的にはロンドンで起こったモッズ・ムーヴメントが
ピークを迎えブームとして終わりつつあった1966年以降の事。
レアなソウル・ナンバーでクラブで踊るというようなモッズ文化が、
そのまま北部に継承されたような感じがノーザン・ソウルにはあります。
ちなみに、R&Bダンス・サウンドがより洗練しスマートになった、
モータウン・レーベルやカーティス・メイフィールドの拠点が
デトロイトやシカゴといったアメリカ北部にあることから、
これらもまたノーザン・ソウルと呼ばれる事もあるらしい。
アメリカ南部のサザン・ソウルというのもあったりする。
イギリスで呼ばれるノーザン・ソウルというものには、
アメリカ北部、南部のレーベルはこだわらずに
ノーザン・ソウルとされるようですが、
このノーザン・ソウルというものが
イギリス北部のクラブDJが好んだソウル・ナンバーという
個人的なセンスによることから
どういうサウンドがノーザン・ソウルか?という定義は曖昧です。
ノーザン・ソウルで共通するのは、
クラブで躍るためのグルーヴを持つ
レアな7インチ・シングルを中心としたダンス・ナンバー。
ノーザン・ソウルDJ達は競って希少でクールなシングル曲を探し出し、
客を唸らせるコトに情熱を注いだらしい。
レアで客にウケるダンス・ナンバーは
ノーザン・ソウルDJにとっては企業秘密。
それらのレア曲を他のDJに真似されないよう、
誰のなんという曲なのかも、極力、隠すようにしていたとか。