抜粋もしくは死んだモッズ族、アナーキストへ

ある本からの引用句なのです。

 

「そうだ、俺はこの世には、ありふれた粗暴な快楽のほかに、もっと微妙な快楽もあることを教えられた。粗暴な快楽が純粋でないのは、その快楽が「必要とされている」からであり、別の微妙な快楽は、不必要なだけに純粋なのだ。」

 

人との違いを考えるときにこの一説の「微妙な快楽の純粋さ」に惹かれます。

私はこの文を書いた人間よりも劣っているので、それが、何かを探すことに人生の浪費をし続けるでしょう。

 

写真なんかを撮っているときに欲についての作品。物欲、支配欲、あとは食欲、睡眠欲、性欲。けどまだ自分のなかで「それで?」とか考えたり。

 

ここで私が声を大にして言いたいことがあります。

それは、「メディアとは無関係の快楽があっていいのでは」と一説を設けているのです。

 

最近自分が自分でわかりません。

明日はメガネを新調します。

上記の話はまだ改善の余地ありです。